みむのおもしろニュース速報!!てんこ盛り

みむの色んなコトをボソっと呟いちゃいます

節分に行うものとして多くの方が考えつくのが豆まきですが

豆でありさえすれば良いというものではなく、炒った豆でなければいけません。
生の豆の場合は片付けることをうっかりした時に芽吹いてしまう場合がありますから縁起が良くないと言われています。
そして大豆には鬼を入れないという意味があるので、鬼をやっつけたければ大豆でないと効果がありません。
家族で豆まきをするときには、お父さんが鬼に扮することはよくあります。
しかし、豆まきの基本形を考えますと、豆をまく役をするのは家の中をたばねているお父さんの役目です。
鬼の役をすると自分がまくことはありませんから、正式な方法としては鬼を置かずに、お父さんが先頭で豆まきをして家の中を周り鬼を払うことを第一にしましょう。
子供の頃ならば、年と同じ数の豆を食べる行為は大変とは思いませんが、年々年齢が上になれば豆の数も数が大きくなり、すべてを口に入れることは無理な方が増えてきます。
食べられない場合は、豆を入れたお茶を作って飲むやり方でも良いとされています。
味が物足りないなら塩昆布を入れてあげると美味しい椀物のようになってごくごく飲めますよ。