人が多い花火大会は

携帯電話を持っていてもなかなか連絡しあえません。
カップルで出かけたのに、人の波に埋もれてしまって見つからなかったら、楽しかったはずの花火大会が探し歩くだけの苦痛な時間に変わってしまいます。
友達や恋人とは絶対に離れることがないように、立って歩くときはお互いを注意して、確かめながら注意して行動しましょう。
花火大会にはたくさんの方が集まりますから、トイレはかなり人で混み合います。
会場から近い女性トイレは長い列ができることがありがちです。
わざわざ花火大会に来たのに、列に並んでいるうちに花火が打ち上がったら意味がありません。
まだ平気だからと考えずに、できるだけ早いうちに用をすませて問題ない状態で花火の始まりを待つといいですよ。
花火大会を観覧するならば浴衣と下駄を合わせることが定番ですが、靴やサンダルと違う形なのでほとんど履く機会がない下駄は、歩いていると疲れが出やすいですし、擦り傷を作ることもよくあります。
花火大会の場ではどこで見ようかと悩んでうろうろすることも多く、足に痛い思いをさせる可能性も高いですから、絆創膏を必ず持って行くことがいいですよ。