登れば終わりではなく、下りてやっと登山は終りとなります

頂上に到達するとうれしくなって注意力が散漫になり、疲れも出ていて、山を下りるときに道に迷ってひどい思いをすることもよく聞きます。
何も考えずに誰かの後をついていくと、道に迷ってしまってパニックになりますから、きちんと道を確認しながら下山するようにご注意ください。
登山から帰ると、心も体もひどく疲れが溜まっています。
登山をやりきった気持ちよさは感じても疲れは取れません。
登山の帰りはお楽しみとして温泉旅行に向かうのはいかがでしょうか。
山の付近には温泉があちこちにございます。
行く前に調べておけば、帰りを盛り上げるためにも温泉のことを考えると登山の厳しさも楽にすることがやれます。
できるだけ荷物を少なくしておかないと登山は大変ですし、荷物が重すぎればどっと疲れが出ます。
でも、人間は水分をなくして生命にも危険があるので、飲み物だけ余裕を持って持って行くことが必要です。
しょっちゅう水分を取らないと体に悪いですし、夏なら特に想像以上に飲みたいと思いますから、安心のためにも余るくらい準備しましょう。